tairoの徒然日記

心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書く日記

自己分析

授業の面白さポイントは何点? ‐教育の真の在り方とは‐

私のブログを何度もお読みいただいている方々にはもはや自明かもしれないが、私は社会科教員を志す歴史学生である。したがって、それに相応しい教養を身につけることが求められ、歴史学生でありながら、歴史以外の事も学ばねばならない。例えば、法律である…

コミュニケーションを考える ー「字が綺麗でした」から見るひねくれ者流 “メタ読み” ー

久方ぶりの投稿になりました。週1ペースを何とか死守したいものですが、理想と現実は大きく違うなぁと頭を悩ませる日々が続いています。 さて、先日私が通う大学では大学祭なるものが開催されまして、私が所属するゼミでは、毎年恒例ではあるのですが、ゼミ…

倣うより慣れろ -「所感を述べよ」から見える思考表現力-

先日、授業の課題の一環で読み物をしたという話から記事を1つ書きました。その課題というのが、読み物をしてその “所感を述べよ” というレポート課題(×5)だったのです。私自身は、さほど苦労もなく淡々と思った事を書いた(と言っても1200~1800字×5なので…

そうだ、君の個性の話をしよう。

「個性的」そう呼ばれる人間が近くにいることはないだろうか。わたしの周りにも少なからずいる。なぜその人たちがそう呼ばれるのか、考えることがある。もっと言えば、 “個性” とは何かを考えてしまう。 『僕のヒーローアカデミア』という作品をご存知ないだ…

疲弊

今、俺の全身を駆け巡るのは圧倒的な倦怠感。しかし、それは断じて疲労ではなく疲弊。同じだろうと思いたい奴はそう思えばいい。だが、俺は疲労していない。疲弊している。いや、やっぱ疲労もしている。でも疲弊の方が大きな割合を占めている。なぜか、とい…