行ってしまったな
新学期、いろいろ大変ですよね。
私も多忙に殺されそうです(切実)
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昨日、私が所属する学科の実習室で、
備品であるテレビの動作確認と銘打ち、
これまで、ファンタジー要素を多く含んでいた宮崎駿監督の作品の中では
ある意味で異質な作品ですよね
この作品には
第二次世界大戦前の、
日本の技術不足に嘆き、その克服に燃える技術者たちの姿が
鮮明に描かれています
そうやって色んな人が色んな形で戦争に関わっていたんだなぁ
なんて思うと、どこか悲しく、どこか切ないです
それと同時に描かれる、二郎と菜穂子の物語。
飛行機の完成と共になにかを感じ取る二郎の描写
一度見たことある人からするとグッとくるシーンでしょう。
最後の
「行ってしまったな」
なかなか応えるなぁ。
いやぁ、いい映画だった。
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まだ2回目ということもあり、文章をまとめるのって難しいですね
ブログ開設の目的は、
自分の思考の可視化能力の向上にあります。
要するに、考えていることをどれだけ正確に表現できるか
その能力を養いたかったんです。
今回は…ただ感想をだらだら書いただけ(笑)
…お前、もっと頑張れや。
次からはもっとまじめなこと書きます!!