tairoの徒然日記

心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書く日記

デリート許可

今日は宣言通りまじめなお話。(笑)

 

皆さんは、”ツイ消し” についてどう思いますか?

 

私はあれ、嫌いなんですよ。

やってる人

見てて寒いんです、ほんとに。

 

何がそんなに気に入らないのか。

 

答えは簡単です。

 

そんなことをしないといけなくなるのは

消さないといけないようなことを投稿するからでしょ。

って話。それだけ。

 

SNSは便利です。

スマホ1つで自分がいま思っていることを

全世界に発信できるわけですから。

 

では、発信された後のことまで考えて投稿している人が

果たしてどれだけいるのか。

 

そんなこと知ったこっちゃないですが、

少なくとも私は、

消さなくても済むような内容を投稿しよう

と思いながらSNSをやっています。

 

言い換えれば、自分の発言に少しでも責任を持とうと考えている

というわけです。

 

それが、突発的で、一過性の、

単なる感情の高ぶりによる投稿であっても。

 

だから、どんなに恥ずかしい投稿でも

私は絶対に消さないです。

 

修正できるなら、するかもしれないですが(笑)

 

まぁでもそれも、

なんか表現が気に入らないからとか、

これじゃあ伝えたいニュアンスが伝わらないかなとか、

それで修正するみたいな

そんなレベル。

 

なんだそりゃ。

SNSごときでまじめかよ!!

というご意見は大いに結構。

というか、むしろ同感。

 

でも、それを気にかけない人たちの中から

いわゆる ”バカッター” が生まれるのでしょう?

 

私はバカッターにはなりたくない。

 

だから自分の行動・言動には責任を持ちたい。

たったそれだけなんです。

 

 

自分の投稿、消せるから何言ってもいい

なんて勘違いしてませんか?